1979年に前院長である父が開院して以来、42年にわたり地域の皆さんに支えられ診療を続けてまいりましたが、2021年4月より私が院長を継承することとなりました。

現在、当院は開院当時小児・若年だった患者さんのお子さんやお孫さんの世代も来院され、ご家族2世代・3世代にわたって診療させていただいている患者さんも多くいらっしゃいます。そのため乳幼児からお年寄りの方まで様々な症状で来院されるクリニックであるため地域に根差した幅広い診療を行っております。

これまでの大学で病院などの診療経験をもとに、地域の皆さんの健康管理をさせていただくと同時に、専門的な診療だけでなく、皆さんの健康に関する相談にも職員一同傾聴させていただきます。

これからも来院される皆さんに今まで以上に信頼されるクリニックを目指していきたいと思います。日々、医療は進歩しており私自身も皆さんのご期待にお応えできるよう日々精進していきます。どうぞ宜しくお願い致します。